ファインダー表示素子2016/09/26

α7とかに使われているOLEDは、4:3 0.5型。
ドット数は235万ドット。
1024xRGBx768。
画素ピッチは9.9μm(3.3μmx3)

GX7mk2につかわれているのは16:9 0.38型LCD
ドット数は276万ドット。
1280xRGBx720。
画素ピッチは6.6μm(2.2μmx3)

GM5につかわれているのは4:3 0.2型LCD
ドット数は117万ドット。
720xRGBx540。
画素ピッチは5.6μm(1.87μmx3)

これでファインダー用表示器の様子はわかった。

ドット数のRGBってのは、3ドットが並んでいるんだろうと思い、拡大して見てみようとしましたが、ファインダーの接眼レンズ系に邪魔されて、直接見るにはどうやればいいんだろう?


しょうがないので、背面液晶を見てみました。
これは縦1:横2のドットが縦にRGBの順で並んでいるように見えます。
白のところはBがいやに明るくて、ホワイトぽく見えます。
ソニーからホワイトマジックというRGB+Wという液晶があるようですが、それだと4色で1セットのようなので、違うみたい。



こういう高倍率な撮影には
80mmくらい長さのあるマクロリング(というよりマクロチューブか)を使って、ズマロン35mmで撮っています。




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