三冊目 裏面2016/05/12

オモテ面の印刷の後、1日良く乾かして、裏面 偶数ページの印刷をしました。

用紙をセットする向きや順番、プリントの設定を間違えたり、2枚重ねで給紙されたりするとオモテ面もオシャカになるので、一枚一枚間違いなく出力されているのを確認しながら印刷を進めます。
もし変だったらすぐに印刷を中止しないと それ以降のものが全部ページずれでオシャカなんてことになってしまうので緊張します。

パソコン側のプリント設定は、なるべく間違いがなくなるようにプリセットなどを有効に使います。
写真アプリからの出力はとじしろの設定ができず、またカスタム用紙の設定メニューがでてきません。
プレビューからだとカスタム用紙の設定メニューがあるので、ここでA5の用紙の設定を作ります。

右とじと左とじの2種類を作りました。
ここで作ったカスタムサイズの用紙は写真アプリの印刷でもちゃんと選ぶことができます。

奇数ページの設定と偶数ページの設定をプリセットしておきます。

ページの順序などはよく設定し忘れてデフォルトで印刷されてしまうので、プリセットは便利です。

あとは用紙をセットするときの順番と向きを間違えないように、図にしておき、必ずそれを見ながらやらないと、うっかり間違えて、表裏で上下が逆さとか、1ページの裏が42ページになったりして やり直しとなってしまいます。

こういうことって簡単そうに思えてしまうので、
絶対間違えないように手順を確実に整理しておかないと、
あっけなく間違ってしまい、修正もできないのでゴミとなり、
残念なことになってしまいます。