望遠レンズ ― 2016/06/02
α7の電子ファインダーがすばらしい。
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久しぶりに望遠レンズが使いたくなった。
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望遠で動くもの撮るにはMFで頑張るのは、ちょっと頑固すぎ。
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ソニーのフルフレーム用のものは2種しかなくて、超高い。
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ソニーのAPS-Cのは、1種しかなくて、手ブレ防止がα7では機能しない??なぜ?
あと、APS-Cのレンズ付けたときはファインダがザラザラするような気が??
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焦点距離が135換算で2倍のマイクロフォーサーズは望遠有利!?
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超コンパクトボディGM5発見。
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超コンパクト45-175mmズーム入手。
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GM5のファインダーで望遠は綺麗に見えるとは言えない。。。。
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ふりだしに戻る。
戻りたくない。←今ここ
望遠端350mm相当ですが、エルマリート90と同じくらいな大きさ。重さは半分。
とかなり小さいレンズです。
が、ボディが小さすぎるので、
レンズがでかく見えます。
このレンズのすごいところは、ズームしても、全長が変わりません。
さすがビデオ屋のレンズですね!
いままでは望遠レンズなんてほとんど使うことなかったんですが、
このくらいのサイズで手軽にシャッター押せるので、街中の野生動物!?を撮るのにはすごく良いかも。
ピントはカメラまかせで良いようだし、ブレ防止も強力なようなので、ファインダーは構図さえとれればいいから、実用上は十分みたいです。
写真アプリ ライブラリ合併後不具合 ― 2016/06/05
写真アプリで2つのライブラリを1つにまとめたしばらく後、画像編集しようと思ったら、できなくなっていました。
元のファイルがないとかなんとか...で編集も印刷もできません。
サムネイルはちゃんと出ているし、拡大表示もできていたので、
そんなことになっているなんて全然気がつきませんでした。
統合した後、いらなくなったほうのライブラリを消したのですが、それが原因っぽい?
なにがなんだかわからないので、タイムマシーンから消したほうのライブラリを復元させて、元画像データをもう一度書き出して、”ファイル”メニューの”統合”をしてみました。
この”統合”っていうのは、写真がどこかライブラリ外においてあって、関連付けだけされているものについて、データをライブラリに読み込んでコピーする、といった意味のようです。
RAW、PSD、動画のファイルのみ、ファイル名が一致しなくて、ファイルが見つかりませんとなりました。
(前回jpegで書き出したのをライブラリに読み込んだため)
それらだけ手動で読み込んで、キーワードを付け直し、だぶり分を削除して、
結構大変でしたが、なんとか復旧できました。
危うく5000枚ほどの写真が失われるところでした。
これだからパソコンはおっかない。。。。
ここまでが数日前。
そして今日、スクリーンをコピーした画像を読み込んで、編集しようとしたら、また 元画像がないから編集できません って!!
あ〜〜〜わかった。あれだ!
写真アプリの”環境設定”の”読み込み”のところ、
”項目を写真ライブラリにコピー”のところのチェックボックスが外れていました!
ライブラリ統合する時に、なんか試していて うっかりそのままになっていたんですね。
ここのチェックがないと、画像データがライブラリにコピーされなくて参照のみになるようです。参照になってる写真はメニューの”ファイル”のところの”参照ファイルをFinderに表示”が薄表示じゃなくなるので区別できます。
今回の不具合は、自分に過ちのある重大ミスだったわけです。
でも、タイムマシーンでバックアップしておいてよかった!
初めて役に立ちました。
ジオタギング ― 2016/06/05
パナのカメラいいですねぇ。
液晶の表示が速くて綺麗です。更新レート?が高いような感じです。
タッチパネルもメニューで使いやすいし。
ファインダーも小さい以外は良いみたいです。
WiFiとかの機能もよく考えられていて、使いやすいですねぇ。
かなり進んでいる感じです。
で、ジオタグ。
ネガスキャンした後、場所の設定で苦労したので、GPSを使ったジオタグにとても興味を持っていました。
うちには電話ができないiPhone4があるので、
これで撮るのにしようかとか(画質悪いからそれは無い。。。)
持って行って、撮ったポイントポイントでタグ付けのデータのためだけにシャッター押しておいてみようか、
とか考えていましたが、
ジオタギング!
そのまんまな機能が付いていました。
スマホでパナのアプリを動かしておくと、GPSでの位置情報が記録されていって、
あとでデータをもとに、デジカメで撮った画像に位置情報を追加してくれるんです。
リアルタイムにではなくて、追加操作をした時にまとめて情報書き込みされるので、WiFiは接続しっぱなしではなくてもいいんですね。
(ここのところわからなくて、WiFi接続しっぱなしだったので、バッテリーが早々になくなってしまいました。)
お散歩撮影がより楽しくなりましたよ。
ライカレンズ ― 2016/06/14
2009年から2年半ほど使ったコンデジ LUMIX FX60には、
LEICA VARIO-ELMARIT と書いてありました。
そんなまさか1万円ちょっとで買えるコンデジにライカレンズなんて!?
と思いながらも
-1/3EVしてアンダー気味に撮るとライカっぽく見えることもあるな、とか。。。
撮ったのは、ほとんどクルマいじりの作業記録ですが。。。
暗示 暗示。。。
ずっと画面で見るだけだったので、今回マックからプリント注文してみました。
フジカラーから送られてきましたが、これが思っていたより凄くきれい!
こんな絵柄なんかは細々したものもきちんと写ってて、10年ほど前のフィルム一眼+サービスプリントよりも優秀だったりして。。。。
そんなわけでパナソニックのライカは結構お気に入りだったのでした。
続く
新品のライカレンズ ― 2016/06/16
ライカの新品なんて買ったことあるのは、レンズフードと視度補正レンズくらい。
それでもずいぶん高かった!
ライカは中古でも高額で売買されるけど、それは本社が儲かるわけではないから。。。
で、SUMMILUX 15mm f1.7 新品購入!
収益のほとんどはパナソニックに入るんでしょうけども。
このレンズのすごいところは、絞りリングが付いてるところです。
ということは作画に絞りを選べということ?
ズミルックスといえば、初代の35mmをちょこっと使っていたことがありますが、開放絞りf1.4では、このレンズ壊れてるの!?と思うほどの豪快なにじみでした。
けどなぜか、そのにじみが見たくて、また開放でも撮ってしまうという。。。。。
で、今回の15mmはどうなんだろう?
う〜ん、ほとんど変わらん。
はっきりと写ってます。
ネットのどこかで見かけた解像力テスト?ではf1.7とf4では50と70くらい(単位もよくわかりません)の差があったのですが。。。
もっとソフトなのかと思ったのに。。。
初代エルマリート28(ボディはα7)では、
開放f2.8では、
かなりほわんほわんです。
この光がまとわりつく感じから絞っていくと段々ハッキリしていくのが、昔のライカMマウントレンズの面白さじゃないかと思うんです。
今回の15mmは、絞りによる描写の大きな変化があるわけではないようです。
でも、使ってみると、この絞りリングが付いているというのが、ライカで撮ってる感があって、気分がいいです。
ただ、このカメラだと 絞りリングを回してもすぐに絞り込まれるわけではなくて、ファインダーの絵には反映されていないのが残念です。
(プレビュー時とマニュアル露出モードでは、実絞り表示にできますがいろいろ制約?があって、まだ使い方を手探り中です。)
α7だとちゃんと絞り込んだ絵が表示されるんですけどねぇ。
GX7とかだと また違うのかもしれません。