ファインダ ― 2018/04/01
以前GX7mkIIを買った時、
4:3にしたらずいぶんちっこく見えて確かめたことがありましたが、
4:3にしたらずいぶんちっこく見えて確かめたことがありましたが、
今度のは、まちがいなく広いです。
↑GX8 0.77倍
表示素子が4:3なので、4:3で使う分にはカタログ値どおりです。
大きな表示素子と光学系もいいものを使っているようでとても綺麗に見えます。
↑GX7-2 は表示素子が16:9のため
4:3表示にすると 横が狭くなってしまい
カタログ値0.70倍よりもかなり小さくなってしまい
ざっと計算すると0.57倍ほどみたいです。
↑そのため、3:2で使っていました。
さすがに16:9ではサービスプリント時にきびしいですからね。
ちなみに16:9どうしの比較です。
↑GX8 は上下が切られるだけなので
見える像の大きさは変わりませんね。
↑GX7-2はこの16:9がフル表示でカタログ値0.70倍です。
GX8の倍率を計算してみると0.71倍みたいなので、
こうしてみるとGX7-2もがんばっていることがわかりますね。
GX8はちょっと太めのボディが酷評されていますが、
やっぱり綺麗なファインダーは気持ちがいいし、
大きさなんかも使っているときは全然気にならないし、
とっても良いカメラです。
といっても、新発売当時は随分高かったカメラですからね。
ここへきて半値ほどになり
ポイントと下取りやらで ほとんど払い無しだったから買えたのですが。。。。
日が長くなった ― 2018/04/04
フルサイズ ― 2018/04/11
いわゆるライカ判ってやつ
100年ほど前
映画用の35mmフィルムを使った
小型の機動性に富んだカメラが登場して
スナップ写真が始まった
というような歴史かと。
そして現在、歴史は繰り返され
ヴィディヨカメラの映像素子や画像技術を使って
スナップ用の小型のジジトーカメラが作られてる。
ということからも P社かS社が抜きんでてるように思えます。
いつまでもオブスクラひきづってるメーカーは。。。。
100年前は西欧だったけど、
今度はアジアン♪
今新時代が到来♪
たしなむ程度じゃもったいない♪
もっとめかして ばかして だまくらかして♪
。。。
せっかくのデジタルカメラなんだから
なにもライカ判にしがみつく必要なんて
なんにもないと思うんですけど。
昔の135のレンズ、たしかにデジタルでも使えますけど、
いいとこはちゃんとでてくるみたいだけど、気になるところも多くでてきてしまって。。。。
ひととおり試してみれたらそれで満足、修了って感じになっちゃってます。
使いこなしている人たちはすごいなと思います。
これからの方法をさぐっていかなきゃだわ
録音 ― 2018/04/12
音より映像の方が情報量多くないといけないから
カセットテープよりビデオテープの方が後発だったし高価だった。
だから順番としては音の方が低い位置づけのように
思ってた。
なんだけど、歴史を見てみると、
映像撮影機より録音機の発明の方がずっと後だったみたい??
これは興味深い。
音ってのは連続しないと成り立たないからかな?
今時は
せっかく簡単に音録れるんだから、もっと使ってみるべきなんだろう。
あー、
せっかく録っても再生装置というものがないと再現できないのか。
紙に書いて渡すようなわけにはいかないところが問題ぽい。。。
んにゃ、
今時 スマホとイアホンあれば結構良い音で再生できるんだから
問題ないはず